悲死☆

と思ったらねと思ったらね、オペラシティ行けなかった。
新宿で上京してきた母と待ち合わせたんだけど、あんたその髪じゃおかしいから帰りなさいって帰された。ガクーン。超ショック。今日は晴れの舞台だったのに。母にうんざりした顔されて新宿南口の花屋さんの前で半泣きになって乗ってきた電車へとぼとぼ。今日お姉ちゃんに迷惑かけたくないし聞き分けよく帰ってきたのは大人だったよわたし。うん。なんつーか悲しー☆こんな時間にこんな場所にいるはずじゃなかったのに。
母的に、そんな色で家帰ってこれると思ってんの？らしい。ねえそんなにひどいかなこれ。服装ちゃんとしてたし寧ろスーツかって恰好してたし、そんなに門下の先生とかなんとか長さんとかに見られたら恥ずかしい妹？別にショックピンクとか蛍光イエローとかそんなパンキッシュな頭してない。金でもない。親戚云々に母があんたんとこの娘なにあの頭ーて言われるのが嫌なんだろうな、わかるけどあたしは母じゃないよわかんないよ。そんなのわかってたまるかー！偏見の塊じゃないか！あたしなんてなむしろ引きこもりに近いんだから(自虐
口論になりかけてムスーってなって、あーこれ覚えがあるぞ母といっつもこうだなーって。なんつーかさ、意地張るほど母のこと嫌いじゃなくなったし、でも外見のことって難しい。外見＝精神であり外見≠性格なんだよ。他は曲げてもいいけどこの体で生きてるのは誰よ。こうやって固執するのもさ、そういう過去があったからじゃんか。ちょっとは 悟ってくれ！