mellowbrain’s blog

カウンセリングに通っています。ここには頭の中の整理を落としています。

君の肉の付いた骨

Sさんが誕生日は本!というからターンあげることにした。メッセージ的な意味はなんもなし、読んだことないっていうから短絡的に献上する次第。
ガクセーはお金ないでしょってまぁないけど、なんかセンス的なこともきっとあれだし年下にお金使われるのもなんかって思うのかも、ていうか自分で生意気とか思っちゃうよあたしは、けどけど何にもしないのもなんか、むーんていう葛藤がぐるぐる。ていうか誕生日に何かあげるのってさ、要するにあげる側の欲求だよね。
あたしはいつもいつも誰かに何かをあげたくて仕方がない。貰っても無駄そうなキーチェーンとかしかも0が何コも付くバカ高いやつとかを人にあげてわくわくする。欲しいなら自分に買えばいいのに、そういうのは躊躇ったりする癖にあげると思うと躊躇わなかったりする。
にこ☆^^が見たいから。だめだなそれ、将来貢ぐのかも。どこの馬の骨とも分からない妙ちきりんな男もしくは女と場末なアパートで同棲とかしてるのかも。ああありありと描けてしまうな。そんでそこそこ満足してて。ダメだ、だってなんかそれって楽しそうとか思っちゃうもん。今だって似たようなものなんだろうな。誰も知らない誰にも知られない生活。失楽園。いつの間にか環境は変わっていって、物言わぬコーコーセーだったあたしも心の中で描き続けてた場末な女にそのうちなりきっていたりするんだろうか。時の早さに気付かずに。