かなしい

満喫で働くって言ったら人格全面否定された。
もう母にしたらわたし終わってるらしいよ
お金がほしいの？いくらあればいいの？といわれた
なんでそういうところしか選べないの、どうせ自分は吃音だからとか仕事できないしとかいじけてんでしょ、性格考えてみな、どうせまた頑固だからもうあんたはその考えから抜け出ることができない。」
それがなに。それを選ぶことがどうしていけないの。わたしが弱虫で表に出たくないのを責めるのはわかるけどなんで満喫とかカラオケとか深夜帯で働く人までバカにすんの。
ビデオ鑑賞の一件や刺殺の件で心配してくれているのはよく分かるけど。

吃音吃音って、それだけが問題じゃない。じゃあ母がわたしの代わりに吃音になってよ！とか思う。けどそれは間違ってるよね。分かってる。

あんたにはわかんないあたしの気持ちなんか！
って言ってしまったらおしまいなんだ全部。
一人一人がつらいことたくさんあって生きてるのは分かる。そう分かりはするんだけどそこまでなんだ。いつも頭では分かってて、でもそれだけの理由で数少ない出来ることに対して行動してない自分がバカみたいに思えるの。なんでこんな頑固になるんだろう。はがゆい。
自分ばっかり見てるからいけないの？
わたしはわたしの身体上のことでわやわやしててしまうよ。他見えないよ。
傷つきたくないから出来る仕事を選ぶ。そうしてるだけなのに。なんで折り合えないんだ。悲しい。
帰ってくるなとか言わないでほしい。

ぐずぐず泣いてそう君に電話した。少し落ち着いた。
どっちの気持ちも分かるけど、そこでいつまでも親を立てて選択していたら、いくつになっても疑問してるままだって、自分が考えて選ぶならどっちでもいいと思う、て言っていた。
なんか大人。
今親の言うこと無視して好きな風に生きて、それで親に嫌われても、それでもいつかは仲直りしたいよ。できるのかな。25才とか30才とかになったら、認め合えて仲良しできてるのかな。

自分は僻み癖がほんとうによくない。全部そっからきてる気がする。吃音だからできないもんとか、どうせどうせって
消えてくれ。