脳内丸わかり妄想

最初は自分の部屋。窓の向こう見たら白い仮面が色んな家の屋根とか軒とかに引っ掛けられてるのを見つける。(白い仮面てw)この時点でなんか不穏な気持ち。部屋にいた友達(らしき人。よく考えたら全然知らない人だった)２人とそれが何だろおかしいねって話してたら、おんなじ仮面がヒラヒラ部屋に入ってきて、それ手に取った瞬間不穏が焦りに変わる。そして何か色々とつじつまが合い、「やばい世界終わる！」と感じる。
でいつの間にか小学校の教室にいて、わたし1年生の先生になってて、そこで色々あっていよいよ世界が破滅しようとしてることに気付く。みんな騒然とする。怯えて叫び出す子供たち。わたしも焦って不安で不安でしょうがなくなるけどとにかく今はこの子たちを守らなきゃ思ってる。そして世界が破滅しようとしてるのは仕方のないことで、この世界はあらゆる命を抹殺して浄化して、なんにもない場所に戻して、それでもう一度やり直すために今破滅しようとしてるんだ、だからわたしたちが今ここでそれに巻き込まれるのは仕方がないんだって悟る。それで何千年か何万年か先にはまたわたしも生まれ変わって帰ってくることができると心の底で思い込んでて、だからさ、今のこの痛みや恐怖は甘んじて受け入れよう、大丈夫すぐ終わるから、って思う。これらを一瞬にして感じる。
ついにそれが来た。窓の向こうの遠くの海が、漫画によくある地球滅亡の大爆発が起きたときの描写みたいに焼けたような金色に光る。衝撃波が襲ってくる。体が持ち上がって天井と床の間をバシンバシンといったりきたりする。大丈夫、もうすぐ終わる、もうすぐ終わると言い聞かせて…

目が覚めた。
精神鑑定求みます。