何も感じてない。何も怒ってなんかない。怒る必要なんてどこにもない。 淡々と。ひたすら淡々と。

パーマが落ちてワンレンみたいになっていて気に入らない昨今。 巻くとキューティクルが髪年齢があぁぁと恐ろしくてしてないけど、なんかもうグリングリンに巻きたい気がしている昨今。 ヘドウィグ並みに(嘘)。 街角をゆくショートの、伸びかけを無造作に暴発…

どこを見ても立派に世を渡る人ばかりで、あたしは何かの付属品だと思う。 何かの。世の中の。 ここでもまたおんなじことばかり。影を振り切って逃げ切れたと思っても、足枷はしっかり繋がっている。 それを見てみぬふりする。 まだだ。まだ逃げれるから走れ…