mellowbrain’s blog

カウンセリングに通っています。ここには頭の中の整理を落としています。

横浜リリー

「どんな嘘だって知らないふりをしてきてあげたけれど、部屋のドアを出る時の「じゃあまた。」は嘘じゃ許さないから」


明日横浜行ってきます(・ω・)

好きだった子が好きなポルノを聴いて明日その子も一緒じゃなくてよかったとかぼんやり思ったりしてる。一年前の今頃はもやもやと苦しんでいたみたいだけど、今はそんなもやもやもなく触れないように蓋をしたままで、代わりにエタノールに浸かってかさかさになった爪や皮膚が痒いことについて一日に何回が脳味噌を使ってる。
しかし追われている感覚というのはどこにいても側にあるもので、でもそれだからどうということもなく、何か天啓のようなものが降ってきて突然人生が変わるということもなく、目が覚めたら虫になっているということもなく、起きたら角が生えてないかとかしっぽが生えてないかとかそんな妄想しながら痒い爪に乾燥防止の透明の液体を塗る。例えばバイトの夜勤で一緒になる俳優志望の30歳の落ち着きが格好良く見えてやっぱり人は安定してると良く見えるもんだなあとか、そういうことに頭を使っている方が、もともとたいして詰まってない頭を使わなくて済んで楽。乾燥を防止しないといけない。