mellowbrain’s blog

カウンセリングに通っています。ここには頭の中の整理を落としています。

2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ゆーちゃんと会った。 半年ぶりに会うのに、会ってなかったのが嘘みたいに仲良くしてくれて、うれしい。 髪を切ってこげ茶に戻っていて、相変わらずの美人さんだった。 そりゃあ60を過ぎて非常勤で高校に勤めている元担任も、また会いたいって言うはずだ。 …

理想はいいかげん

あたしが物分かりのいいふりをするのは、まどろっこしい奴だと思われたくないから。ランドセルしょってた頃から、例えば忘れ物が心配で毎朝吐きそうだったりとか、ガキのくせに礼儀作法がすごく気になったりとか、そういう面倒くさいことに足を取られている…

買い物

19才初の買い物は、外出禁止中の弟の代わりにホワイトデーの贈り物を買うことでした。え、これ、あたしは構わないけど、もらう子的にどうなの?買ったの姉ですけど?後日に後輩女子から「〇〇くん、こないだのありがとう!あのちっちゃい甘いやつおいしかっ…

メモ

23:00〜トップランナー 桜庭一樹出演

19才になりました。喜びも糞もありません。そんなことより、大事な友達が大学受かったことが何よりうれしいです。朝からずっと、頭の中で「御祭騒ぎ/東京事変」が流れている。 全てが 初めて ! これから楽しいことがいっぱいあるといいな。 あたしの中の19…

最近本屋に立ち寄るたびにばさばさと本を買っている。「食べ物は別に我慢できるけど書籍はどうも糸目付けずに投資しちゃうんだよね」と言っていた女の子の気持ちがなんかわかる気がしてきた。今は三度の飯より小説!

私信

*ゆーちゃんおめでとう!全部自分の力だよ!ほんとによかった!

上の二冊はどちらも犯罪者の心の変化を書いたもので、「罪と罰」が好きなあたしにとってとても大きい本でした。犯罪者に自分を投影している自分がいるんですかね。 あたしもあと一歩で今頃塀の向こうだったかもしれないことを時々考える。高校生のときは狂気…

貴志祐介さん

青の炎作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (24件) を見る中二の時に原作を読んで映画を見た。それからずっと映像が離れない。その頃リアルタイムで鬼束ちひろ旋風の中にい…

読んだ

少女には向かない職業 (ミステリ・フロンティア)作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/09/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 37回この商品を含むブログ (319件) を見る昨今の「私の男」の直木賞受賞で桜庭一樹さんを…

作文

気が付いたら、わたしと貴方は友だちでした。初めて会ったとき、話したときは、「わたしと違うタイプだ。」と思いました。でも、不思議なことに、今、隣にいるのは貴方です。 弟の学校のPTA広報誌に載っていた匿名女子の文章。なんかせつなくなる。15才の…

11月頃

こんなの今に始まったことじゃない。近くにいるのが普通になって、姿が見えないとさみしくなったりして、いつも一緒にいたいと思って、そういう特に何もない日を楽しく思ったりしてた。でもそばにいたい気持がだんだん膨らんできた。他の仲のいい子といるの…

黒歴史エントリーまた出てきましたけどあたしどんだけ書いて隠してんのよ!気色悪いなもう!気色悪いからまた晒しちゃうよ!こんなん恥ずかしくて一人でひっそり読んでらんない!痛すぎる! 昨日のは8月頃なのでまだ単にほのかな感情を抱いていた頃でした。…

8月頃

恋愛と慈愛の境目がわかりません。好きになってもいいのは誰ですか。相手にされないのに優しくされたら切なくなるでしょう。 何て言うか私ばっかり好きになってって、側にいても何にもないし、皆に等しく優しくしてくれる。そういう状態を側にいられるだけで…

思い出すのは低くて甘い声

Capsuleを聴いていたらAちゃんのこと*1を思い出してせつなくなる。ピコピコきらきら。中田ヤスタカ氏の記事の載った雑誌を一緒に読んだ夏の食堂が目に浮かぶ。冷たいプラスチックの椅子の感触が掌に残っている。まだ腕をむきだしにしてミュールを履いていた…

バイト

厨房に立たせてもらえるようになりました。 まだ簡単なドリンク類しか作らせてもらえないけど、自分で作ってお客さんまで届けてを繰り返す間にいろんなことを考えました。 厨房からお客さんのところまでは結構な距離があります。 例えば10人の団体客が10杯の…

帰省

また帰ってきました。今日はJALで。それでやっぱり恐ろしい飛行機について。 上空11500mで呑気にお茶が飲めるなんてほんとどうかしてる。異常事態だ。よく体が拒絶反応を起こさないものだ。 飛んでいる間は外の青い空の景色もゆっくりと流れて、ときどき薄い…

げんじょう

昨日の日記読んだらなんかリア充っぽいけど実際は身内としか世の中楽しめてない でも身内と歩み寄れつつあることは一つの進歩だよね 一つずつ進めるならあたしはスローモーションでもいい