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通常ならありえないんだけど歩いて帰ろうとなぜだか思った。終電なくしちゃったから他の沿線の遠くの駅から。その日わたしは大学の、院の?謎の?ときの人たちの飲み会に珍しくいて、そこにはそこまで仲良くなかったけど少人数コースにお互い進級したから変な距離感で腐れ縁の池田がいて「わー久しぶり!てか○○の話聞いた?」。だいたいわたし飲み会の中心イデオロギーの話聞けなくて隅っこでしゃべってたり遠くの席の女の子見て「あの子ちょうかわいいよね」とか言ってる方だからその日もポジ取り戦争で捕まえられた池田とどうでもいい話してて、目の前にはちょっと好きだった疲れた雰囲気の男の子とかいてその子はいまだに「彼女いず!」とか言ってるけど池田と話してるから話せず終わりんりん。そこに先生もいて「君とデートしたよね!」とか言われてそうだったわたしこの人と公園でおごってもらった缶コーヒーとか飲んだんだった!でもあれデートでも何でもなかったけど若い子と話せればなんでも思い出になるのかな!とか思ってわたしその日も他の女の子がしてるような隣に座ったりお酌とかぜんぜんできてないダメ女子だけどごめんなさい権威の方、とか思った。でストレス社会のはきだめ二次会。今度はそこに不思議ちゃんがいて不思議ちゃんとのガチトーーーークに疲れた池田に「おい!池田の酒飲めるよな!」って言われて珍しく芋焼酎とかのんで、それで終電のがして人々と同じ電車のってタクるつもりが歩いて帰った。なんだこの日常になさ、まとまりねーな、でもみんな同属だからわたしだけじゃないなーとかちょっとだけ思えたというか、ふだん定時後で電気切られた暗い会社の廊下とぼとぼ歩いて話し相手もなく残業してるけど、世の中にこうしてつながってた人たちいたなーとか思い出せるかなーとか心の支えに。とっちらかってるけど。まじで次やばいとこに配属されるから今年でポキッと折れて職人生おわるかもなーとかおもってるけど。てか内定でた。本就職できました。でも人生がひとりなうすぎてびびる。職場では「ついに一人立ちだねー」とか言われ(あの教育係は仕事しなかったから一人立ちもなにも)とか思ってしまって悪いやつで、お局様が「でもこの子はよく働くからー」とか言うのも嫌みにしか受け取れなくて疑ってすべてがおそろしいのよ、孤軍なの。どうせ今年新人入ってきても話せないなの。ディスコみゅにけーしょんな現代の若者だからどうでもいいの。自分がようわからん。未来がようわからん。だから歩いて帰った。