エヴァンゲリヲン破

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自分ネタバレせずに所感書くなどという高度なスキル持ってませんでした。なので申し訳ないけどネタバレ犯します、だからネタバレ警報発令!
まだヱヴァ破見てない人みちゃらめぇ!!!
もったいない!!!!こんなとこで人生の肥やしを失ってはいけないです!!!!





見ちゃらめぇぇええ!!!!












ってだから見ちゃらめぇぇぇええええ!!!!







はい以下駄文↓




とりあえず言い訳をしておくと、衝撃を受けた。受けすぎて唖然とした。すごいと思ったことがまず前提で、その上で以下勝手なこと言うので、自分も好きなのに勝手なこと言ってんじゃねーよと気を悪くされたらごめんなさい。


前半、正直なにこれ、ふざけんなとか思ってた。何のんきな日常とか描写しちゃってんの?何レイちゃん人間味ある子にしてんの?こういう時どんな顔すればいいかわからないの、とか言う位氷結してたはずの子が、「ぽかぽか」って…。
シンジ君もなんか、あれで10年も経って大人になったねーとか皆思ってるんだろうか。
生ぬる。エヴァってもっと常に殺伐としてたじゃん。なんというパラレルワールド。なんでこんな風に変えるの?とか思って、後から冷静になって考えてみたんだけど、もうこれは昔のエヴァではなくて、全く違う物語として捉えろってことなのですか。だから惣流は式波になって、みんなの大好きなアスカは惣流であって式波は違う子ですからあの躁鬱トランスきもちわるいエンドは期待しちゃいけませんよということなんでしょうか。なんでしょうね。製作側の意図がわかりませんが、こんな風にもできたよね、ここの謎はもっと掘り下げて、ならこういうシナリオが必要になって、ってそういうことなんですか。ってこんなんどこの誰でも序の時点で気付いて今更言ってる奴いない気がしますけど。
その事感じたのが当たり前だけどトウジの件で、トウジの妹の件挟んで曖昧な表情描写して、やっぱくるの?と見てる側に不安かきたたせておきながら、アスカはミサトさんに懐柔な態度で電話して死亡フラグ立ててるし、なに?なにが起きるの?とかざわざわ思ってる間にあんなん起きちゃって、後ろで今日の日はーさよーなーらーとか歌ってるし、もう唖然で集中できなくて、初号機がエントリープラグ噛み殺しながら、いやいやいやいや、まーたー会ーうー日までー♪じゃないよ、、殺しといてまたとか、なんだよ、会えないだろ、、、
トウジの場合と違ってアスカは「脾臓破裂、心音確認できません」みたいな凄惨な、ぐったりなってる、一番悲しがれるカットもなく、だからなんか悲しむに悲しめず状況が飲み込めないまま今日の日はさようならだけが浮かんで聞こえて、何見てるかわかんなくなってた。
けど予告見たらアスカ死んでないんね。だからそんなシーンもなかったのかと後から納得、なんかミサトさんも死んでない的なニュアンス出してたし。けどなんか、わたしは理解が追いつけなくなってて、ばばばーっていった気がして混乱してしまいました。




後半は圧倒された。
新キャラは賛否別れるんですかね。マリいい。あの淡々と楽しんでるマイペースな感じとか、異性相手にも態度かわんないとことか(他のキャラが意識しすぎだから)、時々ぼそっと呟く冷たさも、芯があって、よかった。あとアップが単純に可愛かった。眼鏡女子。
ザ・ビーストのモードとかわたしは好きでした。ていうか、エヴァ好きはあれが見たいんじゃないの?あの狂気が好きなんじゃないの?シンジ君の臆病さやモラトリアムの胸痛む葛藤や懺悔や諦めは確かに共感してしまうけど、それを超越した先のあの狂った感じが好きなんじゃないの?あの目が逝ってて笑いながら使徒めちゃめちゃに破壊する感じが。だからアスカ派が多いんじゃなかったのか、?
今回のアスカの苛立ちはすごいよくわかる、というか見る側がエヴァの中で共感して自己投影しやすいキャラクターは多分シンジ君とかアスカなんだろうなとか思います。けどあれ、
「パーティーにはあんたのために碇司令も呼んでくれてるってよーよかったわねせいぜいパパもっと僕を見てとでも言えばぁこのファザコン、あとあのえこひいき女はバカシンジにぞっこんラブだってぇー庶民パイロット同士いちゃいちゃ楽しめばぁ?不潔とアスカがシンジ君に内緒計画ぶちまけてしまうんじゃないかとはらはらしてたんだけどそんなことしなかったアスカはおとな…超せつない。
自分も手作り料理とか努力してたのに、傷の量が綾波の方が多いとか、そんなの見ちゃってマジもう泣く。そんなんじゃないじゃん、傷付いてる方が勝ちとかそんなのじゃないじゃん。なのに目の当たりにすると何も言えなくなるよ。どうせそうだよね、あたし何本気になってんだろ、やめたやめた、勝手にすれば?ってなっちゃうよ。アスカ・・・・。もう部屋のフィギュアしばらく直視できない。


翼をくださいには、まんまとやられた。あの曲があんな効果に活きるなんて。涙ぶわあぁぁ。



加治さんが呟いた、「大人はさ、ずるいくらいがちょうどいいんだよ」という言葉がすごく胸に残った。最近感じてたこと言ってくれた気がした。

あとマリの、あんなシーンで淡々と放った「すねてちゃ世の中おもしろくないでしょー?」みたいな台詞も。マリは一線越えてる。




飲み込みきれてない。もっかい見たい。解釈とか論説とか読みたい。そういうの鵜呑みにしていいんかわかんないけど、そのうちでいいから答えがほしい。わからないままにしとくのも一つの受け取り方だけど、全部に理由を付けて、あーだこーだ解釈して、自分の理解可能な範囲の出来事だと思いたいのか。結局安心したいんですかね。見た人どう思ってるんだろう。