帰ろうよ
学校で座ってたら隣の小集団(ビッグバンドと思われる)の女の子たちが「#&♭って知ってる?」「あーなんとなくーおじさん達でしょー?」「そーそーあたしおとといコンサート行ったんだけどいろいろあってご飯奢ってもらっちゃったー」とか言ってて、んな!と思った。
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合宿。
いっぱい人がいて、いろんな話して、よく飲みよく食べよく寝ず、日本酒が甘かったー。
行く前は緊張しんどいーとか思ってたくせになんだかんだ行けば行ったでこみゅにゅけーとできとるやんか。
といっても女の子に抱きついてああふかふか。。とかしてただけなんですが。
女の子が立ったり座ってるしてるだけでかわいいんですよ。なんなんすかねあの生き物。横たわって雑談しててももう素敵でえろくて。
とかあとは、めろうは何でもいけるとうわさで、、と話したことのない色んな人に言われて、わーなんだろって思って、そしたらふられる話が全部下ネタなんだけども、何ですかこれ?これは名誉と受け止めればいいんですか。いくないよ。
あと、一つ下と思えないくらい精神年齢の高い男の子と話してて、その子は好きな人のこと大事にできててえらいなあと思った。
手話なんだけどね、新入生にまだ一ヶ月も経ってないのにもうすごい上達してて、既にサイレントとかで話そうと努力してる少年たちがいてね、もう全然一年生じゃないレベルですごいよ、と思って、なんでそんなできるんですかって聞いたら「や、やっぱ覚えたいっていう気持ちです」てゆってて、いやそれ気持ちだけじゃ実力は付いていかないよ!と、気持ちだけで上達できるんならわたし今頃日常会話できとる!とか思ってしまったんですが。まあ練習あるのみですよね。わたしはこれ学習障害かと思うくらいもの覚えがわるく、表現するのも下手なので、気持ちの熱さを体が持て余さない人は無駄がないなーいいなーとか思ったりする。まあ能力はひとそれぞれなんだから、わたしはわたしのペースでがんばろう。上達したいなあ。
みたいな感じで朝になって、甘酸っぱい思い出つらつらの本郷通り沿いを、サンダードルフィンや観覧車眺めながら、水道橋まで歩こうかと思ったけど、疲れて東大前で地下鉄乗って帰った。
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EPSONのインク買わなきゃえなちゃんに怒られると思って量販店行って、いっぱいある中からぶじに目当てのものを探し出し、3800円高いと思いながらお金払って、エスカレーター降りた下の本屋に行って、『告白/湊かなえ』と『きみの友だち/重松清』はそのうち必ず読む。と思いながら漫画のコーナーいって、したらこれがおいてあって、
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すべての物体は量子で、目に見えないちっちゃいつぶつぶで、わたしもあなたもビルも地面も太陽もつぶつぶが集まって波になって揺らいでるだけ。
そんな話が、国会とか経済とかの話よりも面白くて、なんとなく分かった気になるのはなんでだろうね。分かるのはニュアンスだけだけど。ぼんやり。
あと気付いたらこれも買ってた。
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のうぜんかつらが沁みるよう。