11月頃

こんなの今に始まったことじゃない。近くにいるのが普通になって、姿が見えないとさみしくなったりして、いつも一緒にいたいと思って、そういう特に何もない日を楽しく思ったりしてた。でもそばにいたい気持がだんだん膨らんできた。他の仲のいい子といるのを頭では何でもないと思ってもどこかで嫉妬していて、意識しすぎて普通でいられなくなった。だけど、例えばその子と一緒にいるのが男の人だったら、多分幸せになってねって思うだろうなって思う。てことは私がその子に対して思っている気持は愛情とか恋心とか思慕とかじゃなくて、ただの独占欲なんだって気が付いた。独占欲。だから簡単にさみしくなったり悲しくなったりしてるのか。すきって言ったのも本当は自己愛で、今は自分がもう傷つかないようにここから消えたがっている。思い返せばいつも同じことしてる。成長ないな。
そういう訳で最近は貪るように底抜けに明るい音楽ばかり聴いている。嬉しいときに嬉しい曲なんか聴かないのに。不思議。異常な位に夢中になってTSUTAYAで大人借りしたり寝るときまでアイポ離さなかったりしてる辺り、明らかに寂しさを埋めようとしてるのか私。でも自分ではこれは寂しさの代わりじゃないもん純粋に曲すきなんだもん!て思いたがってる所が激しく人間です。
変わんないものは優しいね。テレビの中で歌う人は元気をくれる。相互にもらったりあげたりできる元気じゃないのはちょっとさみしいけど。ドキドキをくれる人のお陰で生きてる。
掃除とか洗濯とか食事とか生活の営みが手につかないけどいいや。そのうち何ともなくなるまで。