久々に萎縮せずにすむ人と話したということもあるが一年ぶりに集まった友達たちと今自分がどんな状況にいるかという愚痴をそれぞれ面白おかしく話していてもわたしが本当は情緒不安定すぎてろくに口もきけないとは誰も思わないだろう。わたしを思ってくれる身内の生存確認の鳴り止まない電話すらひとつもとれずに緘黙だということはあれだけ元気そうにしゃべっていたら誰も知る由もないだろう。日常にいない人の前ではどうしてあんなに簡単なんだろう。あまりに電話に出れないでいたら今日ついに人がきた。残業と休日出勤を繰り返していてもういやだとは思うけれどそれより一人になって気付くべきではない何かに気付くよりかはずっとましだとどこかで気付いているから繰り返している。ストレスは誰にでもある。同じ状況の人だってたくさんいる。何をしていても楽しくなくてお酒に逃げてみたり自分を大事にしない類の愚行を思いつく限り試して何かが変わることを期待している。