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ほめられてしごと任される程度の絵をかけるしストレスたまればたまるほど練習するからピアノどんどんうまくなってくし楽器できるし特技は演歌歌手のモノマネだしバカみたいに踊るしアレに詳しいコレが死ぬほど好きだソレを追い求めて勉強したアレが言いたいコレの良さを知ってて譲れない誰かに言いたいぎゃーぎゃーと叫びたい!、って本当はそういうのが自分にもある、でも表出がへたくそすぎてよう言わんくてただのおとなしい人であってわたしは、わたしは。なんかすげえ疲れた。わたしにも多分いいところはあって、ってそういうのをこんな場所で何もかんがえず叫ぶくらいしかわたしには出せん。たいへんくだらなく自信過剰で客観的で主観的でほんと自我とかなくなればいいのにって今まで何千回何万回と考えたことをまたも反芻して成長がない。なんかドカーンと変わらんもんかな、世界なくなってまた始まるくらいのことが自分の頭に爆発しないもんか。って流れ、もう飽きたーーーー。
ニュース見た。神様は惜しみなく奪う。われわれはその時がくるのを待つだけだ。つみかさねられない。神様考:神様が人間の姿をしているのは人間の想像力のなさのせいであって、われわれは何歳になっても脱中心化できない生物なのか。ようわからんことに理由をつけたくて分かりやすくしたくてそれだと意志の力が存在するってすると分かりやすいな、ついでに人の形にしたら想像しやすいや、というわけで神様?
ということを電車にのって狭い路地をぬうバスにのってかんがえてる。
- 作者: 舞城王太郎,荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/09/19
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