やらなきゃやらなきゃって自分を追い込むのは頭の回転が遅くて自分が頭悪いことの言い訳にすぎない、って分かってるからこの程度でがんばった気になってる自分が情けなくて恥ずかしいしもうどうなりたいのかわかんない、
て思って私はドイツに飛ぶ。ドイツで魚食べておなか壊して気絶してオーストリア渡ってウィーンでコンサート見た後カフェでメランジェを頼んでスーパーで買ったオリーブ瓶食べてフロイト博物館に行く。かたむいた診察台や彼自身が暮らして毎日夢を見た部屋を見る。ドイツもオーストリアも良い国で、この貧弱な英語力でも十分生きていけるっていうか実際直面すればすらすら出てくるや〜あたまい〜。だけどいろんなことで喧嘩してもう人間なんか難しすぎてどうでもいいやって思う。そして外国にいくと逆説的に国粋の思いに駆られてもっと暮らしを大事にしなきゃいけないって思って日本に帰ってくる。
それで久々に人と会って話をしてたらみんなさ二言目には「私が」「私は」「私の場合は私の時は私の私が私が私が私が私が
っっってうるせえよ!!!!!!!!!!
話に合わせてるふりして自分のこと言ってるだけすぎてまじで吐き気してしょうがない、 IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIってIで始まる文章ばっかだ馬鹿野郎それが嫌なんだよ!わたしもそうなるのが嫌だからしゃべってて悲しくなって「私」で始まらない会話を目指しているんだよばか。そしたらどんどん誰かの「私」の話が鼻についてきてその自己主張に、自己顕示に、自己愛に辟易してしまう。
もっと隣人を愛せよ。もっと無我になれよ。言い訳をするなよ。自分のすごさを分かってもらおうとするなよ。なんてつまんないんだ、なんて、この世は、自分ばっかなんだ、