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これじゃぜんっぜんなんのことかわかんないけど、ぜんぶを整理して書くにはじかんが足らなくて、大事なことだからあとでかきなおすことにしてとりあえずさいきんきょういまかんじてること。



哲学などを少しかじったようなかじってないようなわたしは分かった気になるのが得意で、いつも勝手に俯瞰的な立場に立って、化物の正体見たり枯尾花、みたいな、世界の正体見たりなんとやら、なきもちでフムフムと何事かを理解したようにすごしていたけどそれはちがってわたしも所詮にんげんで俯瞰的になんてとてもじゃないがなれるはずのない脳味噌世界をただようだけの生き物だということを思い知らされた。ぜんぜんちがう方面の勉強してるさいちゅうに急にわかった。
ハイデガーのいう「現存在」の、理論を理解してはいたけど分かっただけじゃまだまだ本当には分かってはいなかった。真の理解は机じゃなく暮らしのなかの実感にあって、ってそんなことだってわかってたんだけどそこにはまだずっといけなくて未熟で頭でっかちではずかしいって思ってた。こないだ何かがみえて、自分は地上の目線にしか立てないことを、お釈迦様の掌の上でわかったような顔をして座ってたことを実感した。そしてそれが人間だということ。鳥肌がたった。分かった気になって人間ってあーだこーだと俯瞰して言ってたわたしもその人間だったってことを、知ったんだよーこれ、伝わらないかな。ああ。実感、わたしにいつも足らない実感を手にしてた、薄暗くて寒い23時すぎの研究室で。