大学生らしい生活ってどんなんだろう。大学行って、とりあえず手を抜いて単位とることを第一義にテキトーにうまいことやって、他大のインカレ吹奏楽部での活動に力入れて、塾講楽しそうでっていう暮らしがある。
バイト忙しくて、てか何よりヲタ活が忙しくて、ヲタ充という名のリア充!って感じの暮らしがある。
とにかくサークルがすきで、大学でサークル活動に従事するのがいちばんで、バイトも特にしてないし彼氏も別にいなくて問題ないしって暮らしもある。コンサバみたいな格好してデキる女の大学生もいる。ひたすら男と愛欲生活っていう人もいる。
音楽系のサークル入って、タバコとギターとマッキントッシュ、夜はクラブで踊ってグルーブまじやばくて、ああ長期休暇はだいたいどっかのフェス行ってるけどってかんじの人もいる。
それから森ガールみたいな恰好してるけど喋ったらてゆーかやばーいまじないんだけどーってぜんぜん森じゃない都会の雑誌からそのまま出てきたみたいなかわいい女の子とかは色んな男友達がいてどこいくとか宅飲みやろーとか楽しそうにしてる。みんなちゃんとしてえらいと思う。なにそれ。わたしはなにしてきたんだっけこの四年間。男の人の家いって、男の人といる間に終わってしまうよ。
それはどうでもいいけどわたし高校生のときものすごく神経質で、あたまの中がふわふわしてて色んなささいなことが気になって、わたしのまわりで日常的にシンクロニシティが起こってたり(という風に感じる)とか、チックが出るとか、予知夢が見える程度には神経過敏で、なんだかとっても感覚が研ぎ澄まされてた。(もちろんそういう風に感じてしまうっていうだけで本当は世界は何も変わっていなかったと思う。)そういうころに、ある朝パッと一瞬見えた映像があって、そこでわたしはどこかのアパートの玄関から外へ出たところで、それをわたしは部屋の中から見てた。玄関の外は晴れていて、木が見えて、わたしは茶髪でふわふわした髪型をしてた。太陽の光が逆光できらきらしてた。今から学校に行くところみたいだった。いつかこんなふうに大学生になれたら、穏やかに暮らせてるかなって思った。今考えたら大学一年生のときってそんな髪型してたけどまあそれはいいや。
大学生に憧れてて、いろんな大学生がいるけど、結局じぶんで動かないとなにもない。バイトもないし友達もないしサークルもないしフェスもクラブもスタジオ練習も旅行も休みの日に友達とするささやかなお茶もひとりでいくところも目的もない。なにもない。だけどそんなわたしにも人生があって、理由があって、けどどうしてこうなっちゃったんだろう。どうしてわたしはこんな風なんだろうとか、考えないでもないけど。色んな人がいるけど。それは人目には破綻ととるひとも、共感する人もいる。たとえば1Q84の青豆さんとか、すごくわかる、あゆみさんもすごくすごくわかる。我慢できなくなるくらいしたくなるのはわたしには痛いほどわかる。それが破綻でないとして充実して生きていくには、いったいどうしたらいいのか。この悲しみや切なさはどこへもっていけばいいのか。誰に抱かれても報われない、誰かといたくなる、「かわいそう」といわれた。青豆さんやあゆみさんはかわいそうなのか?文学にしてしまえば全てが美しくなる。でもわたしは生きてかなきゃいけない。
行きたいところもある、夢もある。だけど夢だけではその日は生きていけない。愛情がほしくなってしまうしそれには誰かが必要だ。
どうでもいいか。ついったーはメモ代わりみたいに使ったりもするので、あとから見るとおもしろい。