大江戸線乗りついで、東京ミッドタウンに行き、六本木を歩いて、「これも自分だと認めざるをえない展」にいった。佐藤雅彦氏の。
体験型の展示がたくさんあるんだけど、いろいろ面白くて、こわかった
ひとつは「金魚が先か 自分が先か」
あれは、ネタバレになるから言わないけど簡単にいうと小さい小部屋に一人で入らされて、そこであることが起きているんだけどその間3分間くらい密室の中でひとりで過ごさないといけなくて、そこで起きてたことも精神的にわたしはむりだったし密室もたえれなくてとちゅうで扉叩いて出してもらった笑 こわかった…
みんな反応ふつうでびびった



あと「座席番号G-19」
いやーなものを見たとおもった
目に焼きついてしまった
同行者だれも気づいていなくてひとりで気づいちゃったかんじもやだった
※ネタバレします↓

まず一人で暗い部屋に入らされます。そこに映画館みたいな座席がひとつぽつんとあるので座ります。まえにはスクリーンがあって、劇場が映し出されてます。
そこにちらほらと人の後ろ姿の映像が入ってきて座席に着いていく。座席が埋まってく。気付かなければそれだけなんだけど、気づいた人はずっと見てると、入ってくる群集の中に自分の映像も混ざってテクテクあるいてきて、何食わぬ様子で座席に座るんだよ。
自分が最初に座席に座る映像を撮られてたみたいで。
自分の目の前で自分がすまして座ってた。
じゃあ見てる自分は誰?ざわ ってなった。
そういう展示だったんでしょうか。


ほかにも幻影肢とか脳内覗かれとか、こわいけど考えさせられるものばかりで勉強になった。
自己の存在を揺るがすとか、そういう能書きを言うのはなんか、なんもわかってないくせにわたし頭いいでしょってかんじで言いたくないですけど、
自分の属性を知るということは、ほかにもきみとおおんなじようなくくりの人はいっぱいいるよって言われてることなわけで、アイデンティティまる無視される
でもそれも自分だと認めざるをえない
存在を否定されたら、こわいとかそんな生半可なこと考える前にぱにくるのが先にくるんだなあとおもった、わたしは

無人密室やだった









ウタカタ

あなたはいつだって、何も喋らない
小指をなぞれば、愛するしかないのに

「……」恋のフリくらい、



恋のフリくらいというのはすごく痛々しくて生々しくてせつないとおもった
そんなおんなのこな感覚をじぶんももっているらしいのがむかつく
思い出すことはたくさんあるけどわたしばかな恋をしてたんだろうか




卒論の対象になるので以下自分用メモ
「新しい過去」
わたしはすきな食べ物ヨーグルトなんだけど、音声が勝手に作ったにっきを声に出してよんでいて、
「めろうぶれいんです。よんさいです。きのうわたしは、----(中略)-----で、ママとパパといっしょにヨーグルトをたべました。それから、ヨーグルトがだいすきになりました」
いやいやわたしそんな過去ないし、って聞いてておもうんだけど、妙に納得してそんな気がしてきて、そっか父と母といっしょにたべたんだっけ、、え、そんなことなかったっけ?
ゆるがない過去=記憶=自分 という図に勝手に手を加えられて、気づかない間に自分が作りかえられてる