自己犠牲に伴うナルシシズム
もうけっこうさむいよね、わたしてきにはすでに限界きてるよね、ふゆまっさかり装備だよね。バイトの人に俺より冬度高いねっていわれた。ぽにーてーるでマフラーに顔うずめてあるく。
どようびのやきんはぐぐぐ・・・ってかんじであさ5時半くらいに入金いって制服のままだとむっちゃさみぃぃ、おかね入れてかえりみちで「なんか飲む?」つって缶のカフェオレかった。その熱いのにぎってはふはふしたかんじ、手のなかだけぎゅってあったかくて鼻に当てる、ああこれふゆだ、とじっかんした。四ッ谷は紫から青のグラデーションが広がってる。
しかし日曜と月曜はむさぼるように寝てしまう。やるきでなくて落ち込んでたからアイポッドとおもったらつけたしゅんかんフリーズして絶望。まじで1秒前に戻りたくなる。愛壷生きて・・・。わたしのせいかつ今コーヒーミルクそればかり。そこでいっしょうけんめい糖分を摂取している。
きのう読み終えたパラレルワールド・ラブストーリーについてこないだ、帯でパラレルを前面に押し出さないのはもったないしいみわかんないっていったけど、全部読んだらなぜそうなのかわかった。かかないんじゃなくてかけない。そうでしたか、すいませんでした。帯のウラに「20代で構想し、30代で執筆し、そして今ではもう書けない」といったことをかいてあった。そうでしたか。ぶんちゅうにでてきた「自己犠牲に伴うナルシシズム」ということばにはっとしてぞっとした。そういうのわかるっていうかぎゃくにいうとそうゆーのしかわかんないんかも。でってゆー。なんというアンパンマン。(自己犠牲と聞くとじゅけんまえに嵌ってた柳田邦男のサクリファイスをおもいだす。)なんつーか崇史はわたしだとおもって読んでたねきっと、この本とおして「お前らに何がわかるの」ってきもちをずっとかんじていたかも。お前らって、だれでもないんだけど。崇史による、だれかへのそうゆうきもちをかんじてた。
「ギセイ」
- 作者: 東野圭吾
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- 作者: やなせたかし
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犠牲(サクリファイス)―わが息子・脳死の11日 (文春文庫)
- 作者: 柳田邦男
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- 作者: 柳田邦男
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ほんでね今はまえからよみたかったPLUTOをよみだしたんだけどこれ・・・・・・・・・・・・。エヴァすきだしこないだ2巻だけちらっと読んだ最終兵器彼女に絶句したわたしはこうゆうの?すきなん?ロボットてきな・・・。先日かいたれじゅめに載せたボカロのはなしにしたってけっきょく、ボカロは意識も実体ももってなくて、生きてないのに、みんなの想像上で歌ってるそのかんじがせつないネーとかじぶんがおもってることにきづかされた。そのかんじがすきなん?よーわからん。けどこれよみながら嗚咽がでる、ノース2号の「わたしはピアノを弾けるようになりたいのです。ダンカン様が仰るように、わたしがいくら弾いてもニセモノなのかもしれません。でも、少しでも本物に近づけるように・・・」「おまえには戦場がお似合いだ!」とか、最後の「ピアノの練習の時間だよ。」とか泣く。
- 作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志
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「月は無慈悲な夜の女王」ということば、どこかできいたかんじがするとおもってたら、やきんのときのともだちがわたしのことを冗談で、夜の蝶、やきんばっかやってるから、とか夜中にゆった、あれだった。
めっちゃえーうたや!