曖昧3センチ

ひどいものを見たい、狂気にかられたい欲求を、人の痛みを分かろうとすることでバランスを取ろうとしてる。自然と。そんなことしちゃかわいそうだよーって。そうやって実感を思い出す。気をつけてないとどんどん重力なくなって世界から体が浮遊してしまって、感じることなんてすぐ忘れちゃう。実感が消える。それを、孤独を補おうとする狂気を、さらに補うのが共感で。だからそういう所を無意識に欲してて、だから誰かの支えになりたいとか思うのかな。それって人の痛みを分かったふりして自分の傷舐めてるだけなのかな。どう思いますか。
サムスンのあすなろ学校のドラマ見てて、温かさにうわぁーって感動して、犬の優しさに驚いて、聴導犬すごいとか思って。でもたとえば障がいを、聴覚障害をもった人は明るい人ばっかりでしょ、とかいうのは憚られる。わたしにその人の何が分かるんだと思う。でもたしかに、手話サーの人達は明るくて超面白くてまじで尊敬する。
ねえ、人の何がわかる?共感することを、そんなの一瞬だけ、どうせ儚い気のまよいだよ、とばかにするのと、その貴さにひれ伏してこれ以上大切なことなんかないと切望して祈るのと、それは交互にやってきてはわたしの頭ん中をやりたい放題にして、ぜんぶぐちゃぐちゃにしたかったりごめんねって言いたかったり、そんな風に揺れ動いてしまうのがやだ。やだけどどうにもできない。コントロールが。操作?ぼくにできるわけないよほら一歩踏み出したらエバこけちゃったよーみたいな。わたしのリモコンはどこ。こんなことゆってても、人の前に出ればちゃんと情緒備わった人ふうにいるのもなんかね。ペルソナすか。わかんないけど。ぐちゃぐちゃなとことか見せないしわたしはいつものわたしだけど。
ていうか、狂気は乗り越えなの。越えることなの。がたがたほざくこの自分にナイフでとどめを刺して、息出来ない肺に穴を開けてあげて酸素を取り込んですーはーすーはー、これでもう大丈夫だから黙れ脳味噌、黙って息吸って合わない焦点で空でも眺めてろ、てするだけなの。なにそれ麻薬中毒か。息をください息を。あ、さいきん吃音はまあまあだけど不安なるとやっぱり息しづらくてうぎゅーーってなるからゆっくり話す。不安になるほどがんばってないけどねー。
閑話休題。自分の主観を越えてわたしはあなたになりたくて、あなたの目で見てみたいしあなたの感じ方や考え方を理路整然と何の問題もなくスムーズに体感したい。目玉2個じゃぜんぜん足りねーし。誰かの夢に登場するように、誰かの脳に侵入したい。肉体を越えたい。魂なんて信じてないけどどうにかしていつもみたいに飛んでって。
けどそうやって越えようとすればするほど、越えようとしてる自分の体があることが浮き彫りになって、逆説的に思い知らされる事実。現実がありました!うん、現実の話しよー。現実的にはね、かわいー女の子見てにまにましてるよ。田中れいなとか好きだ。こえーけど。なんちゃって恋愛いいわよ、好きわよ。あと今日はみさおの誕生日で、おめでとー。らきすた聴いてだーりんだーりんアミューズゆお。ニーハイはこ。あと、あああ、リモコンどこ。