mellowbrain’s blog

カウンセリングに通っています。ここには頭の中の整理を落としています。

目標は完全に沈黙しました

死にたいし消えたいし恥ずかしいしもう。わたし何やってんの。何で簡単に人好きになるんだよ。ばかばかばか。そんな簡単に好きとか思ってしまうなよ。あー。さいあく。ばかほんと。ほんとばか。もう何も見んな。いやだー。かなしい。ごめんなさい意味わかんない。ちゃんとしよ。頭に電極刺して電気ビリビリやろ。そしたら性格変わるかな。ともだち100人できるかな。100人連れて富士山の上でセックスしたい。ってどあほ!するかそんなこと。あー性欲。性欲ちょっと前から止まった。止まったのにこんなことしてる。どあほ。けどまたそのうち出てくる。あーもー。生理きてお腹痛い。ピルの力ってすごい。胸膨らんだのもそのせいかも。あんなちっちゃいのに働いてるんだね。ありがとうこんなわたしのために。君たちの努力無駄にしないよ。頑張って子ども産む。子ども産める体になる。しかし何故に焦燥感。こんなになってまで生きる意味はあるの?うそ。もともと意味ないです。君はペシミズムだねって言われた。知らん。そんな体系の下にこの焦燥感を嵌め込もうとするな!不安に名前付けて安心してんじゃねー!ポカポカ!もっとリアルだわ!なまでいきてんよ!でもやっぱ安心ほしい。…って、外部頼りすぎ。所詮この世は八十八夜。夏も近づく八十八夜。青年期のマージナルマン。青年期脱したい。脱したら戻りたいって思うのかな。そんな先のことわかんない。きっとそのときも性欲に埋もれてるのかも。性欲は、人欲で、他者欲で、繋がり欲で、包まれ欲で、だから三大欲求の一つなんじゃないかな。単に快感とか?じゃなくて。触れ合いたい?のかね?わからん。わたし自分のことようわからんわ。どうしたらいいの、ほっといたら溺れちゃう。どうもしないでいいんだけど。今わかるのはなに?焦燥感と地面の感覚。あとは?何もない。
そういえば、もう七月になった。昨日は七月になる夜だったから、夜中に例年通り七夕を歌った。もう何年目になるこの約束。毎年歌って、覚えてしまった。ささのはさらさら のきばにゆれる おほしさまきらきら きんぎんすなご ごしきのたんざく わたしがかいた おほしさまきらきら そらからみてる 童謡はいい。落ち着く。その中でもいちばん好き。六月の静けさを思い出す。雨の朝にあの暗い空き教室から一人で見た、階段を上がってくる図書室のお姉さんの、ピンクシルバーのかわいい軽。憧れの。窓の下で薄青い紫陽花が濡れていて、周りは誰もいなくて、灰色の空の色が教室に溶け込んでいて、むし暑くて、あの華奢なお姉さんが控えめにヒール音立てて歩いてくる光景、あれだけが涼しかった。そんな六月。一年でいちばん好きな月。でも今年はそれも去って、わたしは今ではあの静けさをなくして、七月を迎える。知り合いの騒々しいライブとかに行く。みっしぇるがんえれふぁんとみたいな人いた。ファッキューファッキューがなるもんだから見てたらわたしの叫びたいファッキューなんてどっかいってしまった。知り合いのバンドはキンモクセイとあと何かを足したような感じだった。みやもとさんだいすきさが伝わってきた。よかった。すごい人いっぱいいてバスドラがお腹にきて圧倒された。あーお兄さん。どきどきを教えてよ。なんかマリアと犬の夜を思い出す。蟻さんが列作って待ってるから、待ってるからはやく、はやくしてダーリン。けどあの2ブロックとかいうやつ、あれむかつく。2ブロックなんか誰が始めたんだよ。世の中流行ってんのな。みんなあれ。アシメの時もそうだったけど。そんなもんか。とか思いながら揺れる。トニック浴びて他人に混じってきゃーーとか言う。はやくしてダーリン。帽子が落ちて踏まれる。拾おうとして押し倒される。演者がギター叩き付けてへし折る。あ、嶽本野ばら、カサコ、今夜ステージに上がったらキティちゃんのギターで貴女を撲殺します。が、まぶしいステージに照らされて脳裏にフラッシュバック。なつかし。撲殺か。でもあの人がやってる音楽はそんなんじゃなくて。ああ、また人のこと。消えてえ。隣の女の子見て現実に戻る。クラシック聴いてたわたしはいつしかこんなとこに来てた。みんな汗かいて。無我夢中になってる人を見ると性的だと思う。性ほとばしってる。ていうかベースかっこいい。指えろい。夢中になる。終わらないでと思う。だけどそんな気持ちも虚しく、時間は終わりに近づいてく。擦れ違って擦り切れて思い出になって時間は過ぎていく。とまらないしとめられないし、だったら思い出なんか。そんなものに価値なんか。今であってほしいのに。ねえ思い出にしたなら教えてよ、とかつて歌ってたあの人も、どんどん変わってって、いちいち説明してる暇もない。受け入れるしかない。選択はいつも、変わるか受け入れるか。その二つだけ。帰りの電車で、知り合いは変な人だけど、あんな音楽をするならきっと情緒が備わってるんだろうと思った。人と喋ってても人のことなんて全然よくわかんないけど、こういうものが好き、いいと思う、と思ってるんだなというのを垣間見た。人わからん、まじで、わかってたと思ってたものも結局全然わかんないままのままで、もしかしたらわたしに人理解能力がものすごく乏しくてわからんくなってるのかもしれないけど、こわいわ。外でしゃべるのこわ。理解するのがむつかしい。いろんなものが入ってきながらそれらが全部にやにや笑いでうそだよーと言っている。何を信じていい。や、取り込む方のわたしが、ハードディスクがいかれてんのかな。