mellowbrain’s blog

カウンセリングに通っています。ここには頭の中の整理を落としています。

とかいろいろ

風速3メートル 抱きついてがまんだ ぎゅ☆



哲学マップ (ちくま新書)

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メルロ=ポンティ入門 (ちくま新書)

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直筆で読む「坊っちやん」 (集英社新書 ヴィジュアル版 6V)

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庵野秀明 (KAWADE夢ムック)

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庵野作品の色々、昔のからさいきんのまで、エヴァより寧ろその他の作品についてのほうが多くて、色んな評論家?だの識者が語っていた。
あとの方に、アンノウンアンノという漫画コラムみたいなんが載ってて、それの冒頭がね、

「11歳でドストエフスキー、15歳でエヴァンゲリオン、最悪なコースに溺れていたの、(普通の恋/菊地成孔Feat.岩澤瞳)
って、まんま俺のことじゃねえか」
「おいお前またそれ聴いてんのかよーふりぃなー」

みたいなので始まるんだけど、はははわたしも同じだわ、未だに結構聴いてるわ、どうしようもないとき一番安心くれるわ、とか思って、まあ自嘲に近い気分ですかね、といってもこの曲聴くときいつもわりと自嘲含めて聴いてますけどね。
菊地さんこれ作ったとき「どうせこういうの好きなんだろ」的な感じで出したとか出してないとか聞きますけど、どうなんすかね。エヴァの昔の映画で庵野さんが込めてた「ヲタのお前ら現実に帰れ"きもちわるい"」みたいなこととどっかで共通しそうな気がしますがどう思いますか。
でも高3んときこの曲なかったら今頃どうなってたかわからんし、メンヘル気取りへのかっこわらい的な諸々には目を伏せるとしてまず感謝。

普通の恋

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ラブ&ポップ SR版 [DVD]

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庵野さん。
わたしはラブ&ポップが狂おしいくらいに好きで、10年前の女子高生達が行こうとしている方向性、時代とか関係ないし、ていうかお金ほしいし、テレクラで援助アリでとか言えば簡単にお金くれるしみんなやってるし余裕じゃんっていう無責任な元気さ、でもほんとはあたしにできることなんかひとつもない、みんなやりたいことあってそれに向かって走り出してるけどあたしにはそんなのないし今日が楽しければいいとか言ってちゃだめなの?、ていうそこはかとない不安とか、
万能感と無力感とたよりなさとそれを覆いつくす女の子たちのきらきら感、そういったあの90年代の東京の雰囲気が大好きなんですけども。あまりに自然体すぎて生々しいくらいの三輪明日美(当時新人)の制服姿も、今は見れない仲間由紀恵の、ああこの人はもともとこういう女像に憧れてたんだなっていうのがすごく分かる演技や立ち振る舞い、あのクールで颯爽とした、でも見終わったあとにはギラギラした印象を残す感じ、それは所詮そのクールさがコウコウセイが大人を気取った精一杯の背伸びでしかなくて青さがほとばしっているからなのだろうけど、まあそれはおいといて、もはやあの16、7才の頃の思いっきり女子やってる仲間さんそのものとか、そういうのが生々しく写しとられていて、わたしはとてもこの映画が好きです。先に読んだ原作も、名作です。




コワいほど当る!おとだま名前占い (HINODE MOOK 12)

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名前見てみたら

淡白でいい人なんだけど何となくすっとんきょうで人は今ひとつ恐れをなして一歩引いている。こだわりのなさが裏目にでることもある。

これほんとうだとすればショックを禁じえませんがわかりません、わかりませんなほんと人の世も自分のことも何もかんもさっぱりですわ、引いてないよと誰かだきしめてたも!


はれってほれってひれんらー☆な毎日です、遅番連勤とかしてると足がバカんなって歩けない、いてぇわ。朝からお風呂沸かして入ってバスロマン♪とかしてみたけど凝りが直りません。ねむぃー。

ピチュー抱きかかえてるしょこたんがかーいすぎて泣おた!