mellowbrain’s blog

カウンセリングに通っています。ここには頭の中の整理を落としています。

疲れたら幼児退行ねベイビー


いつもと違う道を通って学校まで行ったら、去年新興宗教にわたしを勧誘して、わたしはそれと知らずにセミナーに参加してた、その友達と一緒になった。会話。相変わらず明るくて元気で、それを支えてるのは宗教の力だったり、宗教に触発されて前向きになろうとできる彼女自身の力だったりして、それをわたしはいいんじゃない、と思ってる。あなたが前向きで楽しくなれるなら動機がなんだろうが構わないと思います。
何事にも、正しさはその人の価値の問題で。




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バイトまで時間潰しに本屋いったらでーんと積み上げられてたMUSICA。6年ぶり新譜前の椎名林檎対談。

MUSICA (ムジカ) 2009年 06月号 [雑誌]

MUSICA (ムジカ) 2009年 06月号 [雑誌]

個人名義停止したあとの、事変時代の音楽の変遷、どうしてポップを作らなくなったのか、そしてどうして今またポップを出すのか、みたいなことを話してた。
これまでにも語られてきた、デビュー当時からセカンド、サードの頃のこともまた語られてた。そして大事なのは、その後の、事変時代入ってからのことが語られていたこと。一期(H是都M、晝海幹音)から二期(浮雲伊澤一葉)へ移行したときの変化などが、はっきりした口調で語られていて。そこに、過去を語れるくらいに頭の中がすっきりしてる感じを受けた。
“Dynamite!の頃はまだポップの頃の自分をコピーしてただけ、だから当時のを好きと言われると戸惑う”とか話してて。そうなんだ、みたいな。あれはあれで好きだったし良かったけど、それは椎名さんが昔の(ソロ時代の)ポップな感じを確信犯的に模倣していた作品であって、それが好きだと思うわたしはやっぱり林檎名義でやってるものの方が親しみやすいということを証明してる訳で。ハイレベルわかりません。ポップが好きです。
とまあ色々思うが記事については、なんとなく勝手に、ファン的に考えてたもやもやみたいなものが明確にされた感じがして、貴重な対談でした。

理解ある人の思惑なのか、グラビアが、待ってました「椎名林檎」名義!みたいな、事変のプロモーションみたいに変に大人ではない、懐かしいふつーな感じに写されてて、よかったよー。



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ほんで、バイト行ったけどなんか今日のは精神的に疲れてたーよー。いつもみたいに冗談で「おっ今日はビジンが2人もおるやー」とか言われて、だけどもう一人の女性が目をみはる中国系美人だったりするからもうなんだよーそういうこと言うと笑えない状況ってあんだろー!ちくせう!ばっきゃろー!みたいな感じで働きまくりました。いつものことだけど今日言われるとこたえるぅぅ。色々思って泣いちゃうわ。あたしだって生きたいんだわ。多分そのチャイナ美人の人がつい今月入ったばかりなのに羨ましいくらいコミュニケーション能力に長けてて美しいからかお客さんによく話しかけられるしそれに対応できるしおべっかとか上手でどじだけどごめんなさいも上手でけなげで、、そういうの自分にはなくすごいと思っててなんとなく引け目を感じるからだと思います。だってわたし、、綺麗とか可愛いとかじゃないし、、。とかね。こんな時だけいちおう女の子でした。はぅ。凹み凹み。と思っていると60くらいの社員のおじさんが「ぼくはめろうお嬢さんが好きだからね〜あなたは面白いキャラで得してるわよ〜サービス精神もすごいあるしぃ〜」というんだけど、その人とする会話といえば今度は何のプレイを覚えたの?えっへ〜また悪いことしてあんたは〜wwwいやいやあなただって毎日大変じゃないですかそ・の・歳・で♪みたいな会話しかしてないので、面白いも糞もないんですけど、、。


って感じで疲れて帰ってきたらマンションの1Fに住み着いてるねこちゃんが珍しく起きて擦り寄ってきて、起こしたねごめんよーってして、SPANK HAPPY聴いてぼーっとしてたらこんな時間。



あ、明日合宿だ。クール女子のフカフカのおっぱい抱きしめてぎゅーさしてもらおう。うわーい。イベントブルーに勝つぞー。おー。がんばれー。