ふつか(金)
小学校の同窓会に行きました。
中高に進むときほとんどの友達と分かれたので、ほんとに卒業以来8年ぶりに会う人ばかり。
わたしなんか恐ろしくアウェイだ・・・誰も構ってくれないかも・・・ていうか誰か分かってくれないかもしれない(゜Д゜;)ガクブル
で、でもあたしはタイムプセルに入ってるもの受け取りに行くだけなんだから!行かなかったら誰か知人に頼んで後日渡してもらわなきゃいけなくてそんなの迷惑だし大変でしょ!だから自主的に行くだけなんだから!誤解しないでよね!
と、厚めに心のクッションを敷いてから行きましたら、
割とふつうに打ち解けることできました。わあ。ていうかよく考えたら小学校の頃って物静かではあっただろうけどべつにいじめられっことか孤立とかあーもうもうむりーーな子ではなかったんだった。ふー。過去が混同しやがるぜ。
タイムカプセルの中からこんなものが出てきました。
左のプーさんはちゃんと名前が付いていて、当時一番好きだった子(女子)とおそろいで買った子。
左の封筒の中には12才のころのわたしから「19才10ヶ月の」わたしに手紙が3枚と(この辺のきちょうめんな感じが当時のわたしさ全開)、当時周囲で流行ってたニコちゃんのタイルシールが10枚ほど入ってた。
この子たち8年間も土の中に埋まってたんだなって思うと、なんかそのことに感慨が湧いてきゅうんとした。おかえり。
手紙を読んだら、頭ん中この頃から既に思考回路の初期設定みたいなものがあったみたいだ。誰が好きで、でも誰々がいつもそれを掬い取っていっちゃう、決まった中学校もわたしなんかが行っちゃっていいところなのかなあ、て不安を書いてた。
でも最後には、友達を大事にしよう、ぜったい泣くな、めげるな、てすごく前向きなこと書いてた。そこが変わったってこの8年に何がw