この感覚もまた
一ヶ月前には、どうしてちっちゃいしあわせを感じられないの、そういうのを払拭してあげられたらいいのに、と言っていたみたいです。
最近はよくわたしはしあわせだと言っているので、それにつられてそんな気持ちです。
もっと、いちごが赤い!とか、首元に冷たい風!とか、そのくらいのことに敏感に感動してたい。
流しの下の骨のことこちゃんの、人生を何とも思ってなさが好きだ。ああいう人はいい。
14才のころのバイブル これがなくちゃ寝れなかった
- 作者: 江國香織
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1999/09/29
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 42回
- この商品を含むブログ (128件) を見る