3月に読んだ本の洩れを記録しておくよ
- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1999/01/28
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個人的にはTHE☆恩田陸ワールド☆の
- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/01/30
- メディア: 文庫
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- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2003/05/20
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好きな子と授業エスケイプして冬の朝から昼寝してた時その子に借りて読んだからちょっと思い出があるだとかも言わないぞ!
- 作者: 銀色夏生
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2003/08
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感情表現しようものなら何かとごひいきの歌い手の生んだ歌詞から引用してくる語彙の貧しい現代人(筆者おおいに含む)こそ!
銀色夏生を読むべきだと思います。
作詞家でもあるからね。
簡潔すぎるくらいシンプルなのに、含みが深くて、嫉妬の言葉を書いてすらやっぱりさらさらしていて。
あんまりにも素晴らしい。これは努力なのか。
そのうち銀色夏生名言集でもしようかと思います。
ちなみにこの本は写真もメインなのですが、それが息も止まりそうなくらい懐かしい空の模様だったり、
いつか行ったことのあるような荒野だったり、枯れかけた花や薄暗くなっていく部屋の光彩、
そういう消えていく光景を四角く切り取ったような、自分の記憶を見るような写真ばかりです。
しめつけられちゃう。
それから、銀色夏生氏といえば勝手に
- 作者: 銀色夏生
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1999/09
- メディア: 単行本
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読んでたのは小6〜中1あたりだったけど、あまりにほんわか平和すぎて今読むとジェネレーションギャップにうずもれること必至。
*1:でもこのドラマは衝撃的すぎて毎週かじりついて見ていた。そのせいで制服のポケットに鈴が入っていたことを忘れもしない小6夏。