感動
第10話
アヤセの病にタツヤが一人だけ気付く。
長くない体を気遣って無理な戦闘をやめさせようとするが、余計なお世話だと耳を貸さないアヤセ。
その後ロンダースを追うが罠にかかり二人は倉庫の冷凍室に閉じ込められてしまう。
凍えるタツヤにアヤセが自分の上着を着せようとするが脱いだらタンクトップ1枚でどう考えても凍死確実なので、上着を受け取らないタツヤ。
タツヤ:「どうしてそういうことするんだよ…あと1年か2年の間に死んじまうからって、自分を犠牲にするのかよ…」
アヤセ:「違う!俺が危険を冒す時は犠牲とかそんなんじゃない。多分、ちょっとは死ぬってことの重さが分かるからかな。見てられないんだ…。
しっかりしろ!絶対に生きて、ここを出よう!」
アヤセ…(:ω;`)