涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

文庫版初めて読んだ。キョンの遣る瀬ない一人称がここちよいよ。
ラノベ久々に読むとたのしいね。
しかし時をかける少女といいサマータイムマシン・ブルースといい漂流教室といいタイムレンジャーといい電王といいドラゴンボール*1といい、あたしはタイムトラベルモノが好きなんですかね?時間移動。実は思いっきりSF班なんじゃ?
初めて読んだラノベは小4くらいの頃に憧れのにぷーが貸してくれたレベリオン初めて読んだ衝撃が大きすぎた。毎日がむはむはだった。本当にこういう世界があると思ってた。シリーズ出る度読んでた。
小6のとき吹奏楽部の全国大会で幕張メッセに行った時も読んでた。だから今でも寒さに覆われた都会のビル風に吹かれるとレベリオンを思い出す。バスで読んでて、敵の血が沸騰してのた打ち回ったとかそういうページのときに隣のテナーサックスの女の子が「読ましてー」っつって「血が沸騰する!」「血が沸騰するの!?」とティンパニの女の子に伝えて二人で血が沸騰する様子とかを身体で表現してた。いかにも小学生のバス風景。
閑話休題。そのころラノベラノベと気付かず普通に読書としてはまっていて、塾で読んでたら「休み時間に本読んでるー」「オタクっぽーい」「面白いのー?」とか言われて、うるせえよ後から入ったから友達いねーんだよてめえらは廊下走って体力費やしてろよとか思ったんだけど、でもその多くが後に同級生となる子達で言わないでよかったとも思う。尤もそんなことを口に出すほどの度胸があればきっと腐るほど友達が出来ていました。どんまい11才。
あと夢界異邦人によってパラレルワールドとチョコレートにかつてない愛しさを覚え、ブギーポップにてジュブナイルの真髄を見た。
これの初版当時小学生の界隈でミニモニ。が一世を風靡していて、奇しくもここに出てくる一人が辻希美で何か意図?とドキドキしてた。

*1:ちらっとしか知らないけど